1、担当授業について
①授業について
・担当:吉田先生
・生徒数:42名(1クラス8~14名×4クラス)
・授業の流れ:吉田先生(語彙/文型/A)→樋口(B/C/会話)→吉田先生(例文/関連用語)
②時間割について
(①8:00~9:30、②9:45~11:15、③11:30~13:00、④13:15~14:45、⑤15:00~16:30)
【前期のスケジュール(10月~1月)】
(月)隔週で第三世代講座 14時半~16時
(火)2限
(水)4~5限
(木)3限 →市民講座(17時~18時半)
(金)休み
(土)10時~11時 オンライン教師会
(日)休み
【後期のスケジュール(2月~6月)】
(月)2限~3限→第三世代講座 (14時半~16時 ※隔週)
(火)1限~2限
(水)1限~2限
(木)1限~2限 →市民講座(17時~18時半)
(金)休み
(土)10時~11時 オンライン教師会
(日)休み
③使用教科書について
『オリジナルみんなの日本語1&2』(→集合写真入りのテキストを印刷所に出して作成)
※“初版”に、オリジナル要素を足したもの。
2021年秋~2022年夏までに、2年生16課~26課終了、3年生28課~39課終了。
2、授業担当箇所
・出席管理(教科書に押印)※要シャチハタ(樋口は、名前入りスタンプを持参)
・出席確認時に各自への質問会話
・練習B,C,会話練習(難しい解説や意味確認時は英語でコミュニケーションを取る)
・ZAL(各課ごとの宿題)の採点
・ウッジ市日本語スピーチ大会提出原稿の添削
・試験作成(中間、期末)、ルーブリック作成(難易度別の採点基準)、採点
・追試者の宿題&追試免除用宿題の作成
・日本文化紹介(茶道体験、折り紙、着付けなど)
→茶道グッズは、草履、肌襦袢、足袋、浴衣、着物はあれば尚よい
3、授業の流れ詳細
・語彙(オリジナル)導入
- 1人リーダーを指名して、横1列(語彙4つ)を先導してコーラス
- 意味確認
③意味の解説(関連用語も紹介)
・文型の教え方
- 学生に文章を読ませ、意味を確認する
- 文法解説 ※その際、右記のように図を使う ( 〇主語 △動詞 □名詞 )
・Aの教え方
①コーラス
②文法の解説
- 学生に一文ずつ読ませて、意味確認
➃コーラス
・Bの教え方
- 例の意味確認・文法説明
- 例のコーラス
- 設問に対する答えの確認
- 意味確認
- コーラス
・Cの教え方
- 例を教師同士で読んで聞かせる
- コーラス
- 意味確認
- ペアで会話練習して発表
- スクリプトを一部空欄にして、ペアで好きな文章を作らせて会話練習
- ペアで発表(その際ほかの学生は聞き取り練習)
・会話
- DVDを見せるor教師同士で読んで聞かせる
②コーラス
- 意味確認
➃ペアで会話練習して発表
⑤内容に関するクイズ(5問程度)実施&解説
⑥スクリプトを一部空欄にして、ペアで好きな文章を作らせて会話練習
- ペアで発表(その際ほかの学生は聞き取り練習)
・例文の使い方 (PPT)
- ルビのある例文をプロジェクターに表示し、読みと意味確認
- コーラス
- ルビのない例文を読む
- 空欄を作って推察しながら読ませる ( 〇主語 △動詞 □名詞 など)