アイセアの海外派遣プログラムは、皆様に『教える場』をご提供するプログラムです
(海外での身分は非常勤日本語講師です)。
プロの日本語教師もICEAから派遣、海外で教壇に立っています。
明確な目標を持ちましょう
「一度でいいから海外で暮らしてみたい」と思われる方は意外と多いのではないでしょうか。
留学、ワーキングホリデー、インターンシップ、ロングステイとグローバル化された現代では、いろいろな形態でそれを実現させる可能性が広がっています。ICEA-アイセア海外派遣プログラムは、
日本語・日本文化を教える
を主旨とした体験プログラムです。日本語を教えるノウハウは要求しますが、参加する意義そして目標はご自身で定めてください。
これまでの傾向として・・・
20代参加の動機
☆ 日本語教師として働きたい
☆ その国に興味がある
☆ 語学を磨いて次のキャリアに役立てたい
30~40代参加の動機
□ 転職のきっかけにしたい
□ 自分の新しい可能性を見つけたい
□ 環境を変えて自身を見つめたい
50~60代 70代参加の動機
○ 海外ロングステイにトライしたい
○ 退職したが、まだまだ現役!何か役に立つことをしたい
○ これまでの知識・社会経験を活かしたい
○ 元教職、海外の学校で教えてみたい
また年代を問わず、
⇒ 日本語教師養成講座を修了したのでそれを活かしたい
⇒ 日本語教育能力検定試験に合格した
など、すでにプロ意識で派遣に臨む参加者も年々増加しています。
夢や希望を抱いて旅立っても、実際の生活では様式や考え方の違いから、悩みも生じることでしょう。
国外でカルチャーショックを感じるのは当たり前です。その異文化体験を自分にとっていかにプラスに持っていくかで、派遣終了時に残るものはがらっと変わってくるでしょう。
一学年間は長いようで、短いものです。その滞在期間を次の何かに結びつけるのは、あなた自身なのです!
また、日本国内外において、プロの教師を目指す方や馴れた環境でもう一年続けたいという参加者のためには、延長という選択肢もあります。その際は派遣終了約3ヶ月前に申し出をしていただき、諸事情を踏まえた上で結論を出します。
最近の傾向として、ご勇退されアイセア派遣プログラムに参加されていらっしゃる熟年世代の多くが
「このチャンスを生かして、健康な限り海外での活動を継続させたい!」
と感じているようです。
そのようなご要望にも柔軟にお応えしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。