生活について:
☆アパート☆ソフィア大赴任者と同じアパートです。
トラムの駅から3分の距離にあります。
入口には管理人さんがいますので安全です。
洗濯機を使う際は、管理人さんに言って洗濯室の鍵を貰い、一回5レバ払います。土日は混みます。洗濯機は派遣先が提供する大学寮は洗濯室があります。
鍵付きの台所は(ICEAの先生の台所)、冷蔵庫・電気ケトル・電子レンジがありますが、コンロはありません。どこの大学寮も火のことが心配なのでコンロがないところが多く、IHを買って室内で調理をしている人もいます。
部屋は南向きで暖かいです。が、お湯は朝と夕方以外はほぼ出ません。ので、シャワーを浴びる際は時間に気をつけてください。WiFiはなく、フリーのシムカードを【心】から提供されています。
スーパーは、トラムで2駅先と3駅先にあるので便利です。最寄り駅の前にも個人商店があり、食品やトイレットペーパーなど手に入ります。
☆KOKORO☆
アパートからトラムで15分程の場所にあります。
日本語、茶道、書道、合気道などを教えていて、日本語指導の先生たちは皆、日本語がしゃべれます。私が関わっているのは日本語と書道の授業です。
日本語は初級学習者が多く、10代の子とそれ以外の世代が半分ずつぐらいです。土曜子供クラスや、JLPT対策クラス、個人授業もあります。基本は夜17時以降に授業があり、最後のクラスは21時過ぎに終わります。
仕事は今のところ週2、3コマですが、今はまだイレギュラーです。 ここでの仕事は、日本語の指導というよりは、ネイティブとして日本語や文化をより詳しく伝える日本人教師の役目です。書道と茶道の指導が出来ることはなお良いでしょう。これはどこの派遣期間も現地日本語教師のいる所は文法は現地の先生、会話や作文はネイテイブの日本人教師が教えます。

左:【心】日本文化江sンター
中:センター書道教室 右:日本語教室
講座の派遣先で現地日本語教師のいない所はすべて日本人が教えます。しかしブルガリアには日本人少ないので、教室にいると熱心な生徒たちが自分の日本語能力を試しに話しかけてきます。日本に憧れている生徒たちからキラキラした目で見られるので、責任を感じます。(一部アイセア加筆しました。)


