記録的な寒さだった冬が終わり、暖かくなってきました。これからどんな花が咲くのか楽しみです。
2月、3月は9月から始まる新学期に向けた新入生のリクルート活動のお手伝いを行いました。日本では高校入試があるので偏差値によっておおよそ進学する学校は振り分けられますが、こちらでは少々事情が異なるようです。試験もあるようですが、どんな特徴がある高校なのか、どんな科目があるのかなど、生徒が自分の学びたいことが実現できそうな高校を自分で選ぶことができるようです。したがって、各高校も新入生に向けて必死にアピールします。ウッジ第2高校も小学校に出向いてPRしたり、教育EXPOにブースを出展しました。私たち日本語教師は着物を着て、来場者に習字で名前を書いてあげました。どの人もとても喜んでくれたのでやりがいがありました。こうした活動には高校生も参加し、自分の高校を積極的にアピールします。積極的に来場者に話しかけ、先生以上に自校についてきちんと説明していて感心させられました。どの生徒も愛校心にあふれています。
授業については2月くらいから出席率が下がってきました。それぞれ取り組んでいるプロジェクトがあったり、必須科目のテストがあったりと忙しく、また、単に難しくなってきたからかもしれません。ただ、毎回出席する生徒は固定してきたので、授業の進度が早くなりました。といっても、もともと事業時間が少ないので3月末で、1年生は「げんき」2課がようやく終わるところです。テキストの内容をすべてを教えるのではなく、最低限必要な文法をピックアップし独自の資料を作っています。週に1回、45分授業なので復習に時間を取られると先に進まないので、ある程度割り切って進めています。5月30日にウッジ市日本語スピーチコンテストがありますが、1年生からも2名参加予定です。
高校の授業以外では、社会人大学での月1回のプレゼン、オンラインでの市民講座を週1回担当しています。市民講座の受講生は上級者ということもあって、教えるというより、私も楽しみながら一緒に勉強している感じです。
