ポーランドの4月は、‘Kwiecien plecien to pzeplata, troche zimy troche lata’ということわざがあるように、本当に冬から夏まで交々、とても悩ましい季節です。

3月、5月も、その月のためのおなじようなことわざがあるようですが、他の月はないそうです。4月の初旬は、もう夏だとばかりにセーターをしまい、一気にTシャツ・半袖をひっぱり出したのですが、イースター休暇直前から、曇り、雨、雪と冬空に逆戻りしています。

その休暇明けの1日目である、419日に、日本語コースのお祭りJapan Dayがありました。期日公示が3月末で、発表から10日ほどでイースター、そして休み明けに本番ということで、今年は準備も打ち合わせもほとんどできないままの開催となりました。実際、訪れる人も少なかったようで、学生達もちょっと寂しかったということを言っていました。私は、他の講師の先生と同様、30分ほどの発表をすることになりました。N2を既にもっている1年生の学生に通訳をしてもらうということで、通訳とのすり合わせ、30分という時間等々、とても制約の多い中で、休暇返上で発表の準備となりました。

授業でも、絵本で昔話を読んだりしているので日本のものがたりについて簡単に紹介したいと思ったのですが、

そもそもとても奥深い世界なので準備しているうちに深みにはまりかけて少し焦りました。でも一方で、学生時代の

勉強を思い出し、このテーマとは縁が深いしやはり面白いなと実感し、とても有意義な休日となりました。

お茶や生け花、着物や折り紙などがやはり日本文化の華型ではありますが、ポーランドの伝説もとても面白いものがあるので、それらとの比較も含めて日本のものがたりについてこれからも深めていきたいと思いました。

Japan Day 2017

Dzień Japonii na Wydziale Filologicznym UŚ w Sosnowcu 19.04.2017