ブルガリア・ヴァルナ自由大学は2年目になりました。

※今年のアカデミックイヤー初日の式典の様子

新規の受講募集が新入生のみだったそうで、コマ数が少なくなりました。
学部ごとにあった教職員対象のクラスは、継続受講する人が減少して
2クラスのみとなりました。

◆設置クラス
火曜日 1330~1500…4人(国際関係学部教員の継続クラス)
10月8日スタート 現在は既習部分の復習

水曜日 1700~1830…6人(新入生グループ①)
10月16日スタート ひらがな・数字・時間の読み方
*前年もそうでしたがエントリーは12人でしたが、実際に来たのは4人だけでした

木曜日 1500~1630…4人(法学部教職員・大学職員の継続クラス)
10月3日スタート 現在は既習部分の復習

1700~1830…5人(学生グルーフの継続クラス)
10月18日スタート 現在は既習部分の復習

金曜日 1700~1830…5人(新入生グループ②)
10月19日スタート ひらがな・数字・時間の読み方
*このクラスもエントリーは10人ですが、実際に来たのは5人です

※新入生のクラスは初回に来たきり、以降来ない生徒や2回目、3回目の
授業で初めて参加する生徒など、まだ、安定していません

◆前年の経験を踏まえて、今年の新入生にはすべてブルガリア語で
読み方のルビを振っているのですが、結局、そのルビを読んでしまうので
いいことなのか、考えるところもあります。でも、確かに、その方が覚えも早いです。

今年度はとにかく、ひらがなを読めるようになることに重点をおいて、なるべく授業で日本語を話してもらうように指導しています。

「XはYです」の例文くらいなら、私がブルガリア語で書けるので、それを利用して説明していますが、結果として、私のブルガリア語の語彙が増えているだけのような気もしています。

新入生に関しては、授業開始からまだ、3週間なのでもう少し様子を見ていきたいと思っています。

◆その他
住居は、去年と同じ部屋になりました。寮というよりはゲストルームと言った方が正確で、日本のビジネスホテルと設備は一緒です。月~金まで毎日、掃除係の人が入って掃除をしてくれます。枕カバーとシーツは週に1回くらいの割合で交換してくれます。

ゲストルーム内部

部屋にはキッチンはありません。料理する設備はないです。ついでに洗濯機もないです。バルコニーがあるので、洗濯物を干す場所はあります。

バルコニーからの眺めは素晴らしいです。黒海が見渡せます。大学はヴァルナ市内からバスで30分くらいのビーチリゾートにあって、今はオフシーズンです。

バルコニーからの黒海が見えます

大学の周りには何もなく、自然豊かなので、部屋にいながら野鳥の観察ができます。その分、虫も多いので虫嫌いの人には辛いかもしれません。

※夕方になると必ず、この木にとまっている鳥

ヴァルナ市は歩いて行ける範囲に観光ポイントがあるので、街歩きが楽しいです。また、オペラ劇場やホールもあって、コンサートやミュージカルも頻繁に上演しています。

※オペラ劇場(オペラ・バレエ・ミュージカルなどを上演します)

 

大学のそばに小さなスーパーがあります。私はここで買い物をするのですが、この間、顔見知りになったスーパーのレジの男の子が「ブルガリア語、できるようになったか?」と聞いてきて、商品を見せてブルガリア語でなんというかと言っていたのですが、そのうち、逆に、「これは日本語ではなんというのか?」と聞いてきました。私がここに来たことで、日本及び日本語に関心を持ってくれたのであれば、それだけでも私が来た意味があるのかな…と、ちょっと嬉しくなりました。

中央付近にあるのがスーパーです