夏が始まり、ブルガスの街は観光客や海水浴客が増えて日毎に賑わいを増しています。

大学は6月4日で春学期が終わりました。11日に筆記試験、17日に会話試験を行い10名が試験を受けました。1名が試験を受けなかったので、その後、他の学生に尋ねたところ、日本語の専攻を辞めて、中国語に移行するとの事でした。理由は、日本語の学習が難しかったとのことです。去年の秋の新学期が始まったころ、他の学生に比べると、かなり熱心に学習に励んでいましたし、弁論大会にも挑戦していました(直前に体調不良でキャンセルしましたが)から、その学生の件は予想外の事で、とても残念に感じました。 期末試験の後、6月19日から7月2日まで2週間の夏休みをとって、かつてICEAの日本語ボランティア教師として暮らしたことのある北マケドニアのスコピエを7年ぶりに訪ねました。教え子や、マケドニア人の元同僚や親しくしていた日本人に、連日のように会いました。スコピエは非常に暑くほとんどエアコンのきいた室内で過ごしましたが、久しぶりに旧交を温める機会を得て、とても懐かしく、楽しい日々でした。そして教え子の一人が日本語教師になって、教室を開いたので、彼の教室を訪ねました。彼の学生達のために、「札幌」、「生きがい」、「和紙人形」のテーマでパワーポイントプレゼンテーションをしました。教え子が「日本語教師の仕事は面白くてやりがいがある。」というのを聞き、本当にうれしく思いました。また、スコピエで会った日本人の一人が、日本語教育に関心を持つようになり、日本教育の勉強を始めたと聞き、そのこともとてもうれしかったです。「面白い仕事なので,がんばって日本語教師になってください。」と励ましました。