担当している授業の12月の進捗状況は以下の通りです。
◆ウッジ大学 3年生2クラス(1クラス10名と9名の合計19名)
【初級Ⅱ30課から31課の途中まで進みました。】
90分授業を週2回 (2クラスとも水曜日連続2コマずつ)
使用テキスト:みんなの日本語初版+αの問題を追加したオリジナルテキスト
担当箇所:出席確認、宿題の提出状況の確認及び採点、練習B・C・会話練習、試験問題の作成等
(吉田先生と二人体制で授業をしています。)
◆市民講座 中級2名(オンライン)
【初級Ⅱ35課の途中から36課の会話練習まで進みました。】
週1回木曜日1時間半 使用テキスト:みんなの日本語初版+αの問題を追加したオリジナルテキスト
担当箇所:新出語彙、例文、練習A・B・C、会話練習、関連語彙
(吉田先生も参加してくださっていますが、基本は一人で進めています。)
◆社会人講座 約30名(ウッジ大学で実施)【第5回目の<テーマ:生け花>が終了しました。】
隔週月曜日1時間半 リタイア後の年配の方々が中心で、日本の文化体験がメイン
使用テキスト:特になし 担当箇所:吉田先生の補佐や日本文化の紹介等
(ウッジ高校を担当されているアイセアの方も含め3名体制で行っています。)
ウッジ大学3年生の授業では、今学期初めてリスニング問題を実施しました。質問文が長い問題は前後の言葉から何を聞かれているかが予想できるからか、比較的理解しやすいようでした。ただ、「今パソコンはついていますか」といった短い疑問文はなかなか聞き取れないようでした。
ウッジ大学全体のクリスマス休暇は12月22日から1月7日まででした。年内最後の授業では、クリスマスプレゼントとして日本から持って来たお菓子と100円均一で購入した文房具などを詰め合わせて配りました。大学生がもらっても嬉しいのかと不安でしたが、皆喜んでくれて安心しました。2クラスのうち1クラスからはクラス全員からとしてクリスマスプレゼントをいただき、とても感動しました。
先月から話が出ていたウッジ大学2年生を教える開始日は1月からと決定しました。早く学生の顔と名前を覚えて実りある授業ができるように取り組みたいと思います。
社会人講座に関しては、第4回目までは約60名以上の方々が参加してくださっていましたが、クリスマス前だったためか5回目は約10名が参加されました。ウッジ第二高校を担当されているアイセアの方が生け花のプレゼンテーションと実演をしてくださり、皆さん興味深く見ていらっしゃいました。また、社会人講座の受講者全員からとしてプレゼントをいただきました。
=====
<第41回ウッジ市日本ウィークイベント>
12月12日(火)~12月16日(土)の5日間、民族学博物館(Museum of Archeology and Ethnography)で日本の文化や日本とポーランドの交流を紹介するイベントが開催されました。詳しいプログラムの内容は最後に添付している写真をご覧ください。
コロナ前は年に一度開催されていましたが、去年までは中止となっていたイベントで、今年再開することが急遽決まりました。イベント一日目と最終日は着物を着て参加しました。一日目、私はウッジの方々に今年はどんな日本人が来ているのかを知ってもらうことを目的に、自己紹介と地元の紹介のプレゼンテーションを行いました。土曜日は、親子で楽しめる日本文化として折り紙を教えました。このプログラムには約25名(子どもは5名ほど)の方々が参加してくださいました。折り紙を折ることが初めての方がほとんどだったので、吉田先生がポーランド語で説明してくださった「兜」や「魚」は折れても、私たちが英語で説明した「雪の結晶」や「コマ」は難しかったようで、ほとんどの方が挫折していました。なので、難しいものでも「手裏剣」や「鶴」レベルでもっと易しい折り方のものを教えた方が良かったと感じました。また、予想以上に折り紙に時間がかかり、本来予定していた書道はできませんでした。
土曜日のイベントを除き、平日のイベントの参加者は平均10名ほどと少なかったものの、ウッジへ来て初めての日本イベントはとても良い経験となりました。
=====
★写真★
1、2、3枚目・・・第41回ウッジ市日本ウィークのプログラムと折り紙体験の様子
4、5枚目・・・社会人講座生け花のプレゼンテーションの様子





