1 授業について
3年生担当者
1/17(金)で前期が終わり、学生は試験期間に入っていましたが、試験も終わり2/17(月)から後期がはじまりました。後期は前期の続きをやっています。後期は、授業日程の組み換えがあり、授業の時間や教室が変わります。1か月間、授業がお休みだったので、私は一時帰国しました。試験の結果や理解度などを踏まえて、学生の成績を1~6までの6段階(1は留年相当、6は優秀)で評価するようになっています。私は、帰国していましたので、成績評価はコース担任の先生とメールでやり取りしました。
2年生担当者
試験期間中も引き続きソフィアに滞在していましたが、試験内容や評価についてのやりとりはメールのみでした。他学科の日本語クラスの試験は口頭試験も行ったため、試験日に学校の教室で口頭試験を実施しました。
2 ソフィアの生活について
2月後半になると暖かくなると思っていたのですが、2/17(月)の朝、外は雪で真っ白でした。でも、部屋の中はポカポカです。街では、みんな厚手のコートやダウンジャケットを着て、毛糸の帽子やフードをかぶったりしています。ブルガリア人は、おしゃれで着こなしも上手な感じがします。ソフィアの人たちは、少々の雨や雪では傘をさしません。平気で外を歩いています。
また、街で注意しなければならないのは、トイレがないということです。地下鉄の駅にもコンビニにも公園にもありません。大型のスーパーにはありますが、いざといういうときにトイレを探すのは大変です。もちろん大学にはあります。喫茶店やレストランにもありますが、トイレだけの人は有料のようです。
最近は、少し日が長くなり、朝は7時半くらいまで暗いですが、夕方は6時くらいまで明るいです。
2月17日のNDK駅前での写真です。

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