【大学のメモ】
■授業について
・週5コマ(日本学科2年生との授業週2コマ×2グループ+東洋言語学科4年生との授業週1コマ)
・日本学科2年生との授業は、学年担当のブルガリア人の先生が教材を提示してくださいました。冬学期はスリーエーネットワーク「中級へ行こう」(ピンクの表紙)、夏学期は同じく「中級を学ぼう」(エメラルドグリーンの表紙)でした。
・東洋言語学科4年生との授業は、学生のニーズを聞いてから内容を決めました。作文を添削したり、彼らが興味を持っている日本のアニメについて扱ったり、会話を録音してみんなで聞いたりなど、基本的には作文と会話を担当しました。
■テストについて
・中間テストを実施する学年と実施しない学年があって、学年担当のブルガリア人の先生の方針によるみたいです。私は実施しない学年でしたが、アイセアの別の先生はテストを実施する学年に当たっていて、テストを作成しておられました。
・テストは2月最初の2週間と6月最初の2週間くらいで実施されます。基本的には自分が扱った内容からテストを作成したら大丈夫だと思います。
■年間の流れについて
・9月30日に担当学年を教えていただき、10月2日には授業がありました。初回は自己紹介で乗り切りました。
・10月1日午後から始業式のようなものがありました。教師の自己紹介もありました。
・10月から11月にかけて日本文化月間のイベントにいくつか出かけました。和太鼓のパフォーマンス、葛飾北斎をテーマにした演劇、日本映画の上映会など。楽しかったです!
・12月クリスマス周辺と4月イースター周辺は人数が少なくなりましたが、毎回必ず出席する真面目な学生も一定数います。
・4月25日(土)日本語弁論大会があり、ソフィア大学の学生も3名参加しました。
・5月16日(土)日本学科の文化祭がありました。時期は毎年変わるみたいです。
雰囲気について
・学生たちはみなさん明るく素直でいい雰囲気だと思います。1年間で嫌な思いをしたことは全くありませんでした。授業以外でも笑顔で挨拶をしてくれたり、自分のことを日本語で一生懸命話してくれたりしました。担当学年以外の学生さんもフレンドリーな雰囲気で、とても良かったです。
・先生方も当然ながら日本語ぺらぺらですし、本当にみなさん親切なので全く心配いらないと思います! 私も次の年の行き先が決まっていなければ延長してまだまだこの暮らし
を続けたいくらいでした。
【生活のメモ】
部屋について
・大学からバスとトラムを乗り継いで30分程度の場所にあります。
・正確に測っていませんが、居住スペースは8畳程度?だと思います。プラス、玄関と水回りです。
・家具は、シングルベッド2台、デスク1台、チェア2台、洋服タンス、サイドテーブル(約50cm四方)があります。
・寝具→枕とシーツ、掛布団は準備されています。冬場は毛布を買い足しました。
・コンセント→部屋に4口、玄関に1口。すべてCタイプ。
・暖房→電気ストーブがあります。セントラルヒーティングは1月〜4月稼働ですが、部屋の断熱性が高いためか、真冬もそれほど寒くありませんでした。
・ハンガーは、クローゼットに前の居住者さんのものが少し残っています。必要に応じて少し買い足しても良いかもしれません。
・洗面/トイレ/シャワーは部屋の中にあります。自分専用です。換気扇があるため、比較的乾きやすいです。
・水道水について→電子ケトルで沸かしてから飲んでいましたが、特に体調を崩すことはありませんでした。私は田舎育ちなのでそのまま沸かして飲みましたが、浄水器を利用している先生もいらっしゃいます。人によると思います。
・寮から徒歩10分のところに湧き水を汲めるところが2か所あります。清潔で、お水の味もいいです。最初は毎日汲みに行っていましたが、途中から面倒になり、水道水を沸かして飲むようになりました(笑)
キッチンについて
・共同キッチンがあります。IHコンロ2台、「NINJA」というマルチクッカー(エアフライ、マフィンづくり、野菜や果物チップスづくりなどができます)、電気ケトル、電子レンジ、大き目の家庭用冷蔵冷凍庫があります。
・備品⇒お皿たくさん、コップ&マグカップたくさん、カトラリーたくさん、フライパン、ピーラー、ワインの栓抜きなども揃っています。包丁はミニサイズですが不便に思ったことは特にありませんでした。自炊に不自由することはなかったです。
洗濯について
・洗濯専用の部屋があります。ドラム式です。乾燥機能はありません。日本学科の予算で買っていただいたもので、1回につき××ユーロ、みたいなことはなく、無料で何回でも使えます。
ゴミ捨てについて
・寮の前のゴミ捨て場に24時間いつでも捨てられます。
・燃えるゴミのゴミ捨て場は、トラムの駅に行く途中にあります。みなさん、出かけるときについでに捨てる、という感じです。
・ビン・缶など→寮の駐車場側の出口を出てすぐのところに回収ボックスがあります。
インターネット、買い物について
・大学にはWi-Fi環境があります。速度も問題ありません。
・寮にはWi-Fiがありません。自分で契約することが必要になるかと思います。私は大学のアレクサンドル先生(寮にお住まいです)の名義で2回線目を契約していただき使わせていただいていましたが、料金の支払い方法でお忙しい先生にいろいろとご迷惑をおかけしてしまったので、最初から自分の名義で契約したほうが良かったかなと反省しています。Yetterlの無制限1か月13.28ユーロでしたが、最低2年縛りで、短期解約だと違約金が3か月分かかるプランでした。
・買い物→大学から徒歩数分の「モールオブソフィア」地下にBILLAがあり、帰りに寄ったりしていました。
・寮から大学までの範囲のなかでは、トラムのオフチャクペル駅を降りてすぐのKauflandがいちばん大きくて安くて行きやすい気がします。また、最寄りトラム駅から徒歩1分以内のところに個人商店のようなスーパー、寮から徒歩10分程度の場所にBILLAとLidlがあり、日常の買い物には全く困りません。
その他
・寮周辺、大学周辺、どちらも治安はいいと思います。
・地下鉄、トラム、バス乗り放題「ソフィアシティカード」→1か月25ユーロ、1年間185ユーロ。初回作成時はパスポートが必要でした。1か月ごとに「モールオブソフィア」前のバス停にある窓口で更新していました。
・寮について、11月に1度だけボイラーが壊れてお湯が出なくなったことがありましたが、1日程度で復旧しました。1月下旬に半日ほど断水したことがありましたが割とすぐに復旧しました。そのときはありったけのボトルやケトルを持っていって水汲み場に行きました。それ以外は特にトラブルはなかったです。
・最後に、寮にお住いの日本人女性の先生(お二方)が本当に本当に本当に素敵な方々で、2026年度も引き続き寮にいらっしゃるはずなので、本当に何も心配ないと思います!! 一緒に出掛けさせていただいたり、休みの日にお茶会をしていただいたり、クリスマスにはパーティをしたり、春にお花が咲いたらお部屋でお花見をしたり、本当に楽しく過ごさせていただきました……