これまで2回の報告は、私がフェイスブックに載せたものをICEAの辻さんが転載してくれたものです。10月2日から1クラス(金曜朝10:30~12:00、12人)が始まったものの、他のクラスの見通しがたたず、それが始まってから報告を書こうと思っていたら、きょうになりました。

 もう一つのクラスは11月5日から毎週火曜、木曜の2回(夜7:00~8:30)の予定です。金曜のクラスが英語専攻(1人だけロシア語)の学生ばかりですが、週2回のクラスは市民、学生の混成のようです。まだ、試験をするのか、成績をつけるのかなど分かりませんが、少なくとも学生クラスは毎回、確認テストを行い、きっちり教えています。大学は本館、新キャンパス、教育センターなど市内に散らばっていて、金曜クラスは、住んでいるアパートからバスで50分ほどかかる新キャンパスで行っています。週2回コースは決まっていません。

 新規大学なので何とか人脈を広げたいと思っていたところ、辻さんが連絡して下さって、大使館からエレナさんという方を紹介してもらいました。彼女は日本語とドイツ語の先生で、東北大学に留学経験があります。昨年から市内中心部にある小中学校で、200人もの生徒に日本語を教えています。私も一つのクラスに招かれ、授業を行いました。これからも、できるだけ協力したいと思っています。

驚いたことは教育環境。小中学校はプロジェクターもホワイトボードもありますが、大学はWifiは整っているけれども、プロジェクターはおろか、黒板にチョークだけで、しかも濡れ布巾で一度拭かないと文字がうまく書けないという劣悪な設備です。経験してきたポーランドの2大学とは比べ物になりません。資料をすべてパワーポイントで作っていた私は、自前でプロジェクターを購入し対応しています。

 生活面では何の問題もありません。キッチン、ダイニング、リビングが一緒になった部屋とベッドが2つある部屋に、バスルーム。電子レンジ、オーブン、トースター、洗濯機、冷蔵庫があり、私は趣味のお菓子作りを楽しんでいます。アパートは古いですが、大きな団地にあり、スーパー、巨大モール、公園は生活圏です。