(1)9月27日夜 ポズナン空港着。シモン・グジェラック先生が出迎え。宿舎へ。
(2)前任者が残した荷物を受け取る。(掃除機、台所用品、書籍、文具等)
(3)宿舎から大学まで徒歩30分。
(4)各学年の構成は1年生2グループ、2年生1グループ、3年生1グループ
(5)担当授業とコマ数:計 週8コマ
1年生: コミュニケーション2コマ、 表記(文字)2コマ
2年生: 会話1コマ
3年生: コミュニケーション1コマ
2、3年生:: 特殊講義1コマ
2、3年生: 記述文法演習1コマ
(6)担当授業とコマ数:計 週8コマ
(7)使用テキスト
1年生: みんなの日本語 初級Ⅰ・Ⅱ Basic Kanji Book
2年生: ニューアプローチ中級日本語 Basic Kanji Book
WEEKLY 日本語で話す6週間(凡人社)
3年生: 上級で学ぶ日本語(研究社)
WEEKLY 日本語で話す6週間(凡人社)
(8)その他
これまでは街の中心部に大学の校舎今年度からは郊外に移転、(写真)
各学年のグループ構成は、1年生2グループ、2年生1グループ、3年生1グループ。
1つのグループは15~18人。卒業単位の成績を付ける大学である。
月曜日は授業が入ってないので毎週三連休となりラッキーです。後期はどうなるか分かりませんが。
10月 9日に、日本語担当者全員が集まり、シモン先生から色々なお話がありました。新年度が始まって1週間もたってからというのはポーランド風ですが、担当者間で連絡を密にできそうで安心しました。
新校舎ですが、教室が小さく、少し狭い感じです。でも以前の校舎に比べると廊下(通路)スペースがかなり広く、学生たちが椅子で休憩することができています。これまでのフショーの校舎内通路は狭く、とても不便でした。不便といえば、トイレが男女共用なので、入るのに少し勇気が要ります(笑)。