Varna Free University 10月報告書

今回、初めての受け入れとなった、ヴァルナ自由大学
赴任しました。学生に教えるのだと思ったら、8クラスのうち
6コマが教職員のクラス。武道をやっている人や日本語講座があるなら
せっかくの機会だから受講しようという人が多いです。

Varna Free University

◆設置クラス(すべて入門クラス)
月曜日 1700~1830…5人(学生グループ2)
10月15日スタート、五十音はた段まで

火曜日 1330~1500…5人(国際関係学部の教員クラス)
10月2日スタート、五十音はな段まで

1500~1640…6人(経済学部の教員クラス)
10月9日スタート、五十音はさ段まで

1700~1830…7人(学生グループ2)
10月16日スタート、五十音はか段まで

水曜日 1500~1630…6人(大学スタッフクラス)
10月3日スタート、五十音はた段まで

1700~1830…3人(心理学部と留学生のクラス)
10月10日スタート、五十音はな段まで
このクラスは、要望があったので、漢字も教えています。

木曜日 1500~1640…5人(建築学部の教職員クラス)
10月4日スタート、五十音はさ段まで
このクラスには、日本に研究留学していた人がいて
他の受講生にブルガリア語で説明してくれるので
助かっています。

1700~1830…5人(法学部の教職員クラス)
10月4日スタート、五十音はさ段まで

※人数は固定人数 週により1~2の増減あり

クラスの一コマ

◆内容
今回、初めての受け入れの大学なので、クラスはすべて入門。
50音の清音から読み方と書き方を同時に教えています。
しかし、単純な作業になって飽きるので、自己紹介に使える
文章や数字の読み方などを並行して教えています。
クラスにもよりますが、ひらがなビンゴや折紙なども交えて
クラスに来ると楽しいと思わせる工夫をしています。

90分授業が週8コマ。ただし、火曜日の3クラスはそれぞれ、進度が
違うので、こちらが混乱するときもあります。

当初の受講申請ではもっと大人数だったのですが、実際には半分以下の
人数に。でも、このぐらいの方が教えやすいです。

使用テキストは、「GENKI」の予定です。

◆感想
ポーランドでは、タルノスキーグリィの文化センターで、受講生も
日本のアニメや文化に興味があってと、動機がはっきりしていたのですが
ここでは、「日本語講座があるなら受けてみようかな~」ぐらいの動機で
戸惑うこともあります。大学の教員ということもあるのでしょうが、
ポーランドではあんなに喜んでもらえた「あいうえおの歌」とかが
全く、受けませんでした。日本そのものに対しての知識が少ないのだと
思います。なので、日本語を通して、日本について知ってもらえれば
いいなとも思っています。

*その他
住居は、大学の建物内にある寮に住んでいます。
寮といっても、独立してあるわけでなく、教員の部屋と同じ並びに
あります。毎日、清掃が入り、週に一度は寝具の交換をしてくれます。
とても快適なのですが、唯一の欠点は、洗濯室がないということ。
どこにも洗濯機がないので、タライで手洗いしています。

寮の部屋

学食があるので、昼はそこで食べます。だいたい一食あたり、350円~500円
くらいで間に合います。夜ごはん用に持ち帰りもできます。が、冷めてしまうのであまりおいしくないです。

学食

大学のある場所は、ゴールデンサンズというリゾート地の入り口あたりです。
ヴァルナ市内までは、バスで30分くらい。大学の周囲には何もないので大きな
買い物はヴァルナ市内にあるグランモールでしています。
気温は、東京とほぼ同じな感じです。ただし、朝晩は結構寒いです。
海が近いので、風のある日はとても寒いです。

近くのビーチ

ブルガリアに来て、一か月ですが、生活にも慣れ、そこそこ楽しく
過ごしています。