◆内容
ほとんどのクラスがテキスト(使用テキストは「GENKI」)の第三課を
終了するところまで来ました。

第三課は、動詞のます形がメインです。現在形と過去形を一挙に
教えました。動詞の活用語尾を何種類も持つ言語を母語としている
人たちなので、「ます」「ません」「ました」「ませんでした」の4つは
それほど、難しくなかったみたいです。

課題は、いまだにひらがなを読めないこと。
授業のノートもひらがなで書く、生徒でも、濁音や拗音などが入ると
読むのに苦戦します。この点が現在の課題です。

しかしながら、文法については、よく理解してくれます。

◆設置クラス(すべて入門クラス)
現在、8クラスあります。
月曜日 1700~1830…4人(学生グループ2)
火曜日 1330~1500…4人(国際関係学部の教員クラス)
1500~1640…1人(経済学部の教員クラス)
1700~1830…2人(学生グループ2)
水曜日 1500~1630…5人(大学スタッフクラス)
1700~1830…1人(心理学部と留学生のクラス)
木曜日 1500~1640…1人(建築学部の教職員クラス)
1700~1830…3人(法学部の教職員クラス)

※人数は週によって増減あります

【感想】
「ブルガリア人のための五十音の読み方」が書かれたものを生徒に
もらいました。例えば、日本語の「す」は、ブルガリア語では「cy」と
表記するなど。
思い切って、2月中旬からローマ字ではなく、このブルガリア語の表記の
仕方で板書をしてみました。生徒にはこの方が解りやすいみたいです。

動詞の単語は、私自身の勉強にもなるので、ブルガリア語の動詞で説明しています。

ちょっとずつですが、ブルガリア人に日本語を教えるのには、どんな方法がいいのかがわかってきました。

◆その他
せっかく日本から持ってきた書道の道具を使わないのももったいないと思い、
2月中旬に希望するクラスで、書道の授業をしてみました。初めての体験だと
思い、とにかく、好きなように書いてもらいました。日本語はやはり、

アートとしてとらえているんだなというのを実感しました。

2月には、地元のラジオ局である「ラジオ・ヴァルナ」の取材を受けました。
事前に用意された質問に、私が日本語で答えました。

残念ながら、私は聴いていないのですが、日本語クラスの生徒が聴いたと言っていました。
大学と日本語への興味を持ってもらえたらいいなと思いました。