2022・3・3 こばやし
皆さん!お久しぶりです!
お元気ですか?
期末試験が終わってホットとしましたね。
でも、コロナが大流行して・・・。
コロナ禍も、もう三年目の春です。本当に長いですね。いやですね。
でも、楽しく勉強しましょう!
3月3日今日は「ひな祭り」です。
ひな祭りは毎年、3月3日の桃の節句に行われている伝統行事です。
ひな祭りの日には様々なことが行われています。
家庭では雛段にひな人形を飾り、子供たちの健やかな健康を願いながらお祝いをします。
ひな祭りの由来は、古代中国にあると言われています。
男の子の節句は5月5日の子供の日ですが、3月3日に行われるひな祭りが女の子の節句になります。
ひな祭りでは、ひな人形を飾ったり甘酒を飲んだり、ひなあられを食べたりなどして女の子の成長をお祝いします。平安時代(794年~1185年)からある日本の伝統行事です。
<ひな祭り>紙しばい・ユーチューブ映像
<ロールプレイをする時大事なこと。>
- 言葉がはっきりした発言
- 「やり取り」の会話
- 会話の流れを止めない。言葉が出てこない時は、黙(だま)ってしまわないで「あのう・・」「ええっと・・」「ううんと・・」「それから・・」などでつなぐ。
- 自然なスピードで、
- 相手に合わせた表現で(上下、内外、友人同士、教師と学生、上司と部下、身内と他人)
<文法表現:「んです」>
皆さん!先生が何度も説明される。「○○んです。」の表現。
例「熱が出てきて心配です」→「心配なんです。」
「食欲は全然ありません」→「全然ないんです。」
「○○です」と「○○んです」、この二つの表現の違いは何でしょう?😊
<「んです」の用法・意味>
(1) 「んです」の代わりに「のです」を使うこともできます。この二つは同じ意味です。
「のです」のほうが「んです」より硬い感じがします。「のです」のほうは公式的な使い方で会話言葉では「んです」が多く使われています。
例:旅行なんです。どこへ行くんですか?遊びに行くんです。
(2)「~ます/です」と「~んです」の違いはなんでしょう?
「行きます。」、「行くんです。」この二つは同じ「行く」の表現です。
「んです」のほうが「~ます/です」より強く言ったり答えたりするとき、強調するときに使われます。
(3)「んです」の用法は「事情の説明」「事情の確認」です。
◆「んです」の作り方を勉強しましょう
○名詞 普通形+んです
A:どこへいくんですか?B:旅行なんです。
A:あなたの故郷はどこですか?B:大阪なんです。
○動詞 普通形+んです
A:どこへ行くんですか?B:遊びに行くんです。
A:小林さんはいつも大阪弁ですね。大阪に住んでるんですか?
○い形容詞 普通形+んです。
A:どうしましたか?B:頭が痛いんです。
○な形容詞 普通形(だ→なんです)
A:空を眺めてるんですか?B:ええ、星がとてもきれいなんです。
注:「んです」の表現は会話の時によく使いますから・・・慣れましょう