先月から始まった後期が、安定した時期になる。しかしながら、安定というか、学生の固定した低出席率に首をかしげている。彼らは、すでに、前期の講義を経験していて、日本語も、そして、担当先生に関しても雰囲気は分かっているわけである。その上で、選択権を行使して、日本語を後期にも選択した学生らであるが、数名は全く姿を見せない。大学での授業の評価には、日本語の学力に加えて、社会人の卵の育成という観点で、学習姿勢という要素があって然るべきと思うが、こういう確信的な行方不明学生に、どう対処してよいか、頭が痛い。学習アプローチには完全自習(=出席ゼロ)もあり得ると思えば、「出席ゼロ」の点だけで落第にもできないのかも。講義ファイル(パワーポイント)は、無加工で、授業後に全員に送っている。志があれば、自習もできないわけではない。さて、学期末試験での幽霊さんたちの出来栄えは いかに? 学期末試験の受験は、学生の権利だそうで、「出席ゼロ」学生の受験を拒めないらしい。

バルカン半島Japan Bowlという、日本クイズの地域大会がベオグラード大学で開催された。当大学から、2名だけであったが、参加して楽しんだようである。