2025年10月上旬よりポーランドのレグニッツアにある、ビッテロンカレッジで日本語クラスを担当しています。
レグニッツアは、ポーランドで3番目に大きい都市のヴロツワフから1時間ほどの町です。小さい町ですが、どこに行くにもほぼ歩いていくことができます。町の中心地にはレストラン、カフェ、ショッピングセンターもあります。また歩いて5分ほどのところには、スーパーマーケットもあり、寮の裏手には大きな公園が広がっていて、環境のよいところです。大学から寮までは歩いて20分ぐらいです。住宅街の中を歩くので、歩きやすいです。

大学は13クラス(1クラスは90分)を受け持っています。クラスの人数は2名から5名くらいなので、とてもアットホームな雰囲気です。使っている教材は、国際交流基金編の「まるごと」です。単位取得やテストがあるクラスではないので、目標としては自分のいいたいことを少しでも日本語で発話できるようにと思い、まるごとの演習問題や、習った文法を使って自由会話をしてもらっています。またインプロ(即興劇)を使ったジェスチャーや言葉ゲームも取り入れています。時々は日本の文化(盆踊り、日本の歌、日本の年末年始の行事)を紹介したり、ポーランドの文化との比較などもしています。

学生さんたちはとてもまじめで、前向きに授業に取り組んでいます。日本の文化、社会のことにも非常に興味を持っていただき、有難い限りです。このポーランドの地で、日本のことを積極的に学んでもらえるのが、とてもうれしいです。

クラスが始まり2か月が過ぎ、現在は冬休みです。1月初旬にまたクラスが再開します。引き続き自信を持って発話してもらうことを念頭に、文法もしっかり学び、そしていつも日本語クラスに来てよかったと言ってもらえるよう、明るく、穏やかで、そして平和なクラスをつくっていきたいです。
来年6月までまだ時間はあるので、ゆっくりながらも、私ができることを全力で取り組んでいきたいです。