2016年10月10日(月)~2016年11月10日(木)
10月10日深夜にジェシュフ空港に到着。ホテルへ1泊。
翌日朝、大学担当者にホテルへ迎えに来てもらい寮へ移動しました。
滞在先は、大学の寮。講義をする教室と隣接した敷地にあります。
寮は、キッチンとシャワールーム、トイレを2人で共有。
部屋は個人で専有です。15㎡くらいでしょうか。特に狭さは感じません。
シングルベッド2台、デスク1台、クローゼットと収納棚があります。
インターネットも完備。Wi-Fiルータを購入したので、日本から持参したiPad、iPhoneも部屋で自在に使えるようになりました。

日常の買い物は、寮から徒歩5分の最寄りバス停前に小さなスーパーがあり、また、大学構内の売店やカフェテリアでも水や食料は調達できます。
バスに5分乗れば、大型スーパーのTESCOがありますし、15分乗れば街の中心部まで行ってなんでも揃います。

10月12日にorganizational meetingがあり、受講希望の学生と初対面。大学スタッフの方のリードにより、受講クラスが振り分けられていきました。
今年は、ゼロ初級3クラス。2年目2クラス。3年目以上1クラスの構成です。
全員で70名ほどの学習者がいます。

10月18日から第一回目の授業が始まりました。
まずは、自分自身と日本の紹介を行い、ゼロ初級者には”あいさつ”を導入。2年目以上のクラスでは、それぞれに自己紹介をお願いしました。

11月10日で4回目の授業が終わったところです。
毎度毎度、教材・教案作りに追われながら、試行錯誤が続いています。教室ではプロジェクタが使えるため、出来るだけ教材をスクリーンに映し出すようにし、学習者の目線が出来るだけ教科書から離れる授業をすることを心掛けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年11月11日(金)~2016年12月10日(土)
大学スタッフの方にお願いし、ポーランド語と英語のクラスを受講させていただくこととなりました。ポーランド語は、主に留学生向け。イラク、トルコ、キプロス、シリア、スロバキアからの学生と一緒に学んでいます。日本ではなかなか出会えない国の人々と、色々と話が出来る良い機会です。
英語のクラスは、大学の先生やスタッフ向けのクラスです。こちらでも、異文化についてのTOPICがあったり、英国のEU離脱の話題に触れたりと、非常に刺激を受ける機会となっています。

ポーランド語のクラスは、ゼロ初級者向けのクラスなので、自分の日本語クラスの構成にも非常に参考になります。授業の進め方やスピード、内容について、活かせるところはどんどん取り入れていきたいです。また、ポーランド語を学ぶことで、日本語との違いを知る機会となっています。ポーランド人の学習者が日本語を学ぶ上で、何をギャップと感じるのか、何をどう説明する必要があるのか考えています。
実際のところ、ポーランド語が全く話せなくても日常生活に困ることはありません。30代以下であれば、多くの人が英語を日常会話レベル(意思の疎通に不自由ない程度)に話せる印象です。

日本語の授業は、8回目に差し掛かりました。ゼロ初級者へのひらがなの導入が46音終わったところです。非常に熱心な学習者が多く、順調に授業は進んでいます。ゼロ初級者クラスでも、既になんらかの形で日本語に触れたことのある学習者もおり、ポーランドにおける日本語学習への関心の高さにあらためてビックリしています。

この1か月で、週末に近郊の街に出掛けたり、クラクフやワルシャワへ行ったりもしました。既に雪が降る日が何日かあり、日照時間も短いことから、気候的にはあまり楽しめない毎日ですが、街のあちこちにクリスマスの飾りをみつけることができるのが、この季節の良いところ。クラクフのクリスマスマーケットは規模も大きく、非常に盛り上がっていました。ワルシャワよりも、クラクフのクリスマスマーケットがおすすめです。ジェシュフの街でも、規模は小さいですが、クリスマスマーケットが始まりました。去年から開催されているようです。日本でもクリスマスマーケットが各地で行われるようになってきましたが、一緒ですね!