ブルガリアで4年目(1年半は日本からオンライン講義)ソフィア大学で2年目。10月3日にアカデミックイヤーが始まりました。入学式の後、先生(教授)方とレストランで懇親会。顔見知りの先生方から温かく迎えられました。先生方は合計16名(日本語だけでなく文学、歴史、経済、古典、芸術など)今年度は1年生と3年生を担当。45分が8コマで自分の時間帯で自由に設定。前後の時間は学生達と自由会話。
⭐️一年生 みんなの日本語lの漢字(日本学科39名、東洋学科の希望者8名、合計47名)
  ✳︎金曜日 14:00〜1600 の時間帯で14:20〜13:50(90分)
○今年度は新入生が多い。又、東洋学科の学生で漢字を学びたい学生やゲストも入れると50名を超え、大学の一番大きな教室を使用。毎回、漢字を半紙に墨汁で書いて、とめ、はね、はらい、を分かり易く説明。また、書き順を一画から最後まで分解して説明。
○大学の方針により直接法で教え英語は禁止と言われ、イラストやジェスチャーで意味を説明。
(質問は講義終了後に英語で受け答え)
○毎回、出席を取るのが大変なので、名前カードを用意し、学生に自分のカードを机に貼って貰い、講義終了後にカードで確認。
○毎回、二課進む予定で、小テストと漢字の宿題

⭐️三年生 (登録数は31名、実際の出席者は18名から26名) 
  ✳︎水曜日8:00〜8:00 (8:20〜9:50 10:05〜1050)金曜日11:00〜14:00 (11:20〜12:50 13:05〜13:50)会話中心
 個人差が大きいが全体的にレベルが高く向上心があり真面目。好奇心旺盛な学生が中心となりクラスの雰囲気が良好。反応が良い。多国籍の学生。(ウクライナからの留学生、ロシア系、トルコ系、ギリシャ系など)昨年と同じ三年生担当のB先生に『全てお任せします』と言われ教材の選択、進度、テストの成績、評価など自己責任。今年度は対面なので全体を10として(出席3 小テスト2 学期末テスト5の割合。全体評価は5段階)自由に出来るので良いのですが責任重大。B先生とは連絡を取り、親しくさせて頂いています。
最初の講義で
自己紹介(名前、名前の由来、出身地、日本語を勉強する動機と目的、趣味)の作文と発表。そして第一課。
○教材の内容が豊富ですので一か月に二課進む予定。
☆教材 上級へのとびら
第一課 日本の地理 ⭐︎主なトピック:地理、名所、名物、行事、祭り、昔話
第二課 日本のスピーチスタイル ⭐︎主なトピック スピーチレベルの使いわけ、男女の言葉、言葉の省略、短縮、倒置、書き言葉と話し言葉、談話の会話、eメール
☆月一回の会話の小テスト(一対一)

✳︎大学側の意向で昨年度のアパートから今のアパートに変わりました。毎回赴任する度に、前任者と清潔感の相違から一週間大掃除。10階建ての9階の角部屋。ビトシャ山、街並み、ソフィア空港の飛行機の発着が見え、部屋のガラス窓が大きいしバルコニーから270度の眺望がとても良い。のんびり朝日、夕日、夜景、お月見。近くにサッカー場、ジム、ソフィア大学の経済学科、哲学科とキャンパス、幼稚園、小中高校、スーパー、小売店、パン屋があり、便利でここは安全な地域です。古いエレベーターはありますが、いつ故障するか分からない危険性がありますので、重い荷物がある時以外は健康維持の為にも歩いて階段昇降。もう一人のICEAの先生とルームシェア。ブルガリア基準の2DK。寝室は別ですが、他はシェア。トイレ(紙は流せます)シャワールームが完備。一度、断水が5時間位。全て、『ここはブルガリアだから』と寛大な気持ちで対応。

✳︎大学までここからトラムで17番目の終点の停留所まで約40分、又はバスと地下鉄で約30分。徒歩を含めると1時間の余裕を持って通勤。