【期末試験について】
2月に実施した追試で50点以下だった学生を対象に、再追試を実施。その結果、2名とも70点以上で合格したため、ようやく前期の試験関係の仕事が終わった。
(試験採点中に気づいたこと)
「消」という漢字の左側は「さんずい」だが、一番下の点を「にんべん」のように書いている学生がいた。このことについて指導教授に確認したところ、明朝体の「消」を見たのだろう、とのこと。調べてみると、確かに明朝体表記では一番下の点が「にんべん」のように見えた。アニメ・漫画・Youtubeなどでは、様々なフォントが使用されているため、その文字をイラストのように覚えてしまい、筆記体と活字体の分別がついていない学習者は少なくないという。大学では試験があり、きちんと採点をしなければいけないため、何を基準に「不正解」とするのか、今後より深く協議していきたい。
【その他のスケジュールについて】
・3月8日:隣町の小学校より、Dzień Kobiet(女性の日)のイベントへの出演依頼を頂き、日本語教師3名で参加。自己紹介を含めた日本紹介のプレゼント、茶道ワークショップを担当させていただいた。
・3月16日:近隣高校のオープンスクールデー。「日本語教育に力を入れていることをアピールしたい」という校長先生の意向に沿って、日本語学習中の高校生たちと一緒に書道ワークショップを実施した。私(日本語教師)が来場者の名前を漢字(当て字)で書き、その後高校生にカタカナとひらがなを書いてもらった。
