カレンダーも最後の一葉となり、当地ブルガリアにおいても身を切るような寒風が吹き荒れる季節となった。先月より稼働しているセントラルヒーティングの恩恵により、校舎内は春の如き陽気が保たれているが、一歩外へ出れば厳しい冬の現実が待ち構えている。まさに、健康管理の重要性を痛感する今日この頃である。

教育現場の状況について報告する。年末の足音が近づくにつれ、巷ではクリスマス休暇を待ちわびる浮足立った空気も感じられる。帰省等の諸事情により教室に空席が目立ち始めるのは、この時期の常と言えよう。しかしながら、残った学生たちの面構えは真剣そのものである。現在は、前期終了に向けいわば「正念場」の時期にある。これまでの指導内容が学生諸君の血肉となっているか、今一度確認作業を徹底しているところである。

私生活においては、特段の変化もなく、平穏無事な日々を過ごしている。本年も余白わずかとなったが、まずは目前の学期末を無事に乗り越えるべく、老骨に鞭打って日々の職務を全うする所存である。