4月のご報告

大学では一年生8人二年生3人の合計11人が 授業に出てきています。一年生は学期中に、「まるごと入門編」を終了予定です。二年生は「まるごと初級編」の後半で終わりそうです。(どうにか終わらせたいとスピードをあげていますが・・・)

今年の一年生は、人数もずっと8人を維持し、みんなちゃんと出席しています。学生たちがとても楽しく明るい雰囲気なので、本当に嬉しいです。ムードメーカーが一人いると本当に違いますね。二年生は3人ですが、一人はJICAのバイトで初めての通訳の経験でストレスもあったようですが今は楽しく仕事をしているようです。もう一人は夏に1か月日本滞在の予定でやはり張り切っていて、残りの一人も間もなく日本留学の試験を受けるので緊張しながらも一生懸命勉強しています。そういう学生たちに交じっていると自分もその人たちからエネルギーをもらって、若返る気がしますね。

テストの日程は530日を予定しています。

55日はオープンキャンパスデーなので、日本語コースの宣伝のためにリーフレットを作って配ろうと思います。去年はオープンキャンパスについて知らなくて、その前日に急に言われたので、慌ててチラシを作りましたが、今年は早めに知らせてくれましたので、ちゃんと準備が出来そうです。

最近大学はいろいろ気を使ってくれます

この夏の6月中旬から始まる、2週間のマケドニア語・マケドニア文化サマーセミナーの招待を受けました。去年も行きましたが、その時は宿舎は自分で探さなければならず、キッチン付きのホテルを探し自炊しながら参加しました。しかし今年は費用は全部大学側が負担し、ホテルも用意されます。大変ありがたいことです。今からとても楽しみにしています。セミナーで何か日本に関するプレゼンテーションをしようと考えています。去年はマケドニアの教授のバルカン地方の民族音楽についてのプレゼンテーションを見ましたが、大変面白かったです。

今月21日から23日まで日本から所先生が組みひも、絞り染めのワークショップと講演においでになります。学生たちに宣伝し、大学のFacebookにも載せてもらいました。私も学生たちと講演を聴きに行ったり、組みひも作りに参加します。

 

スコピエは短い春があっという間に夏になって、暑い日が続いています。サングラスをかけないと日差しが強くてまぶしくて目が痛くなるほどです。それでも木陰に入るととても涼しくさわやかで、気持ちがいいです。みんな上機嫌で、夏の到来を楽しんでいる様子です。

アカシヤやマロニエの花が真っ盛りです。

 

追伸、

先週ストビという古代ローマ、マケドニア時代の都市の遺跡に行きました。マケドニア人の目医者さんと彼女の家族が案内してくれました。そこにはローマ皇帝テオドシウスが訪ねたという宮殿の遺跡もありました。壁や屋根が崩れて廃墟になった屋敷に美しいモザイクの床が今も色鮮やかに残っているのには驚きました。ドライブの途中、コウノトリが悠々とバルダル川の上空を滑空しているのが見えました。写真は遺跡の中のキリスト教の洗礼をする場所です。