高校は授業開始から2か月経ちました。
高校の授業は一コマが45分で、1年生のクラスは23名もいるクラスもあります。
14歳の高校1年生(1Pと呼んでいます。)はまだ幼さが残る元気なクラスが多いです。しかし本来なら中学生であった生徒なので、同じ1年生でも15歳の1年生(1G)とはまた雰囲気も違い、同じように授業を進めるのは難しく時間がかかります。
学習進度はあいさつ、数、時間などを教えながら、並行して、ひらがな、カタカナの書き方を進めています。簡単な折り紙をしたりして、飽きないようにしています。
1Gクラスはほぼひらがな、カタカナの書き方は終わり、1課に入れそうです。
2年生は二クラス、3年生は1クラスで人数も少ないですので、授業はやりやすいです。前任の先生の作成されたプリントを持っているので、既習のところの復習をしながら
続きを学習するかたちで進めています。
新規登録の生徒もいるので、復習に時間をかけました。2年生は新出名詞、3年生は動詞の復習を終わり、文法導入のところまで来ています。

今年度日本旅行に参加する学生は1年生から3年生まで各学年からそれぞれ参加し14名が行くことになっていますが、旅行に参加する生徒のほとんどは、今年から日本語を選択した生徒か日本語さえとっていない学生が行きます。昨年もあったようですが、今年度は時間割調整がうまくいかないということもあり、最近までわからなかったのですが、何とか
学生側の時間を調整し、日本行きにつき、知っておいたほうが良いあいさつ、習慣、決まり、ホームステイをするときの注意点など来週から3回行うことになっています。

また、10月14日は先生の日で祝日でした。ポーランドでは先生の日は生徒は学校が休みで、先生方は午前中ミーティングで、午後からは懇親会でランチをします。
先生の日の次の日に生徒は普段お世話になってる先生に花などをプレゼントします。
私も、かわいいサボテンをもらいました。

そして一昨日にはユダヤ教の高校生が教員や、保護者とともに120名第二高校との交流にやってきました。
毎年の恒例行事だそうですが、日程は今年は早く来たそうです。
初めに歓迎のセレモニーがあり、歓迎のあいさつ、生徒によるコーラスがあり、そのあと、ポーランドで唯一日本語教育のある、第二高校ということで、私もあいさつをしました。
「こんにちは」というと「こんにちは」とあいさつが返ってきました。学生の中にはアニメの影響で、日本語を勉強している子もいました。
生徒が紹介するポーランドの歴史の紹介のコーナーのほかに、私たち(他の学校のボランティア教師、ウッチ大の日本人留学生も手伝いに来てくれました。)の習字、ベーゴマのコーナーでユダヤ人の高校生やその両親とも楽しく交流ができました。
習字はユダヤ人にとても人気でした。 Y.K

第二高校のエバ先生は長年にわたって第二高校と日本語教師の仲介役としてよく尽くしたということで、ウッチ市から表彰されました。 

  

     第二高校生と日本人教師による習字コーナー  

 

  エバ先生のお祝い

                             

                    学生によるコーラス                        参加者と一緒に記念写真