【大学】大学行事:その人の名前がこの学部についているが、当国の著名な詩人という Blaze Koneski氏生誕100年の行事があった。私などは参加していないので内容不明だが、記念資料に載せるらしい写真の撮影会があった。学部の全教員 、ざっと100名が参集し、中庭で撮影。いつか、写真を記念にもらえるとうれしい。さらに学科でも、学科創設40周年記念行事があった。これまた、参加はしていないが、オンラインで講演会がみっちり丸2日あり、近隣国(イタリアなど)から、招待講演が催された。当方のケア担当の教授は学科主任であるため、大変多忙だったようである。
【授業】
(準備段階)日本語コースへの登録者は、はじめて学ぶコース(Course 1)が17名、学習開始後2年目コース(Course 3)が4名である。学生はとりあえず、入学後の2年間を半期ずつ(1年2期制)にわけ、2年間のうちの4期をCourse 1,2,3,4と呼ぶ。3年目以降は不明。ゼロ初級コースの大多数は、新入生でCourse 1を始めることになるので、日本語コースでは、これを便宜上(公式にも)「Course 1」と呼ぶ。また、1年間、日本語を学んだ学生には経験者コース開設する。大体がCourse3にいる2年目の学生なので、日本語コースでは、これを便宜上(公式にも)「Course 3」と呼ぶ。しかし、大学2年目の学生でも、ゼロ初級コースとして選択できるので、その学生が何期目にいるかと、どの日本語コースに所属するかは、固定した対応にはならない。言語学部以外から、この日本語コースを選択することもできる。今回は1名、情報学科の学生がいる。
各自の専攻科目は午前から午後前半にかけて、講義が設定され、選択科目は、原則的に、それ以降になる。参加者との時間割の設定がとても大変であった。Google Formでアンケートを取って、
共通の可能な時間枠を探そうとしたが、なかなか難しい。結局、学生に話をあずけて、学生間で好都合な枠を提案してもらった。
いったん、設定しても、他講義との調整が必要であった。各講義の時間割、使用教室は電子化され、一元管理されているのだが、これに未登録の講義があったりする。そのため、支障が生ずることが数回あった。その結果、こちらの時間割を変更することになった。こちらは、選択科目であるので、強い立場にない。
(実施段階)この部分は、今後、しばしば触れることになるだろうが、当面、終わった最初の2週間について記す。原則、週2回、1回90分の講義である。学生の出席率は6-7割で、まあまあ、といったところ。オンライン授業と教室での対面授業を同時に行っている。いわゆるハイブリッドである。ハイブリッドにも、いろいろなアレンジがある。私の方法は、とても泥くさい方法である。その詳細は省く。ワクチン接種完了の学生は、オンライン、教室の、どちらでも選べることにした。ワクチン未接種の学生はオンラインしか選べないことにした。ワクチン接種完了者は、当日の都合に応じて、選べるので柔軟性があって、きっと好都合だろう。
【教材】「いろどり」とする方針をいったん立てたが、「いろどり」は、入門からコースがあるものの、漢字先行、文字力先行で全体に難しい。また、話題も、在留カードの話や、日本の国内環境での事柄が多い。考え方は種々あろうが、結局「いろどり」を敬遠して、「まるごと」とした。当国では電子版のダウンロードが「著作権のため」不可能である。隣国、ブルガリアでも同様の問題があると聞く。そのため、現在、航空便で、日本から印刷版を取り寄せ中である。届くのかどうか、目下、「待ち」をつづけている。すでに発送されて一週間経つが、手元には届いていない。なお、受け取り人は、大学住所で、大学の図書館司書になってもらった。
